なぜ起業家は社会課題に
向き合わなければならないのか?
需要のない場所でビジネスは存在できません。
そして(もちろん例外はありますが)需要に対して供給が少なすぎる場所が、社会課題として浮き彫りになります。
また利益が出てきても、社会に受け入れられないビジネスは存在を継続できません。
ビジネスは社会に受け入れてもらうことでしか存在できないと言えます。
社会の中には、問題点・不足・不平・不満など様々な問題・課題が潜んでいます。
起業家とは、これらの社会課題の解決を収益に変えることができる唯一の職業です。
社会課題の解決を目的とすることで、社会に受け入れられ、共感を生み出すビジネスを行うことができます。
社会課題は、起業家にとって継続的に成長可能なビジネスを創り出すヒントとなり、新しく作る事業の道標になるものでもあります。